福井市議会 2018-02-19 02月19日-01号
また,自然史博物館を足羽山のビジターセンターとして位置づけ,眺望が楽しめる白山テラスを整備するとともに,水道記念館の利活用に向けた設計を実施します。 中央公園については,園路等の整備を行い,歴史を感じ緑が映える開放的な公園として7月末の完成を目指します。
また,自然史博物館を足羽山のビジターセンターとして位置づけ,眺望が楽しめる白山テラスを整備するとともに,水道記念館の利活用に向けた設計を実施します。 中央公園については,園路等の整備を行い,歴史を感じ緑が映える開放的な公園として7月末の完成を目指します。
さらに,足羽山周辺の歴史資源を生かし,市民や観光客が憩い,くつろぐ空間として,水道記念館の利活用や三秀プール跡地の再整備などを計画しており,多くの市民や観光客が集い,楽しめる,全国に誇れる足羽山を整備してまいります。 今年度は,安全対策のための舗装や側溝など約220メートルの道路整備や,継体天皇像付近の眺望スポットの整備を行い,来年度にかけて遊園地内に新たにふれあい動物舎を整備いたします。
最後に,歴史的建造物でもある福井市水道記念館の連携した利活用をお伺いしまして,終わります。どうも御清聴ありがとうございました。 (副市長 山田義彦君 登壇) ◎副市長(山田義彦君) 足羽山に導くサインと水道記念館の利活用についてお答えいたします。
そのほか,まちづくりの分野では,まちなかで手軽に散策できる自然豊かな足羽山,足羽川周辺を市内外から訪れる方々の交流の拠点となるよう,遊園地や自然史博物館,水道記念館,三秀園跡かいわい等の再整備や景観づくりを進めることとしました。 さらに,中心市街地において民間事業者が主体となるまちづくり計画を支援し,事業を後押しすることで都市機能の向上とにぎわいの創出を図ってまいります。
この誇れる資源が市内外から訪れる方々の交流の拠点となるよう,遊園地や自然史博物館,水道記念館,三秀園跡かいわい等の再整備や景観づくりを進めてまいります。 ところで,本市は平成31年4月に中核市への移行と連携中枢都市圏の形成を目指しており,今後より質の高い行政サービスの提供や,県都として周辺市町を含む圏域の発展を牽引していくことが求められます。
ふくミューの入館者数に対する効果については,各博物館施設の企画展,イベントなどの開催時期や内容等により一様に比較はできませんが,ブータンミュージアムや水道記念館,治水記念館では入館者数に対するふくミューの利用者数の割合も高く,前年度の同期間と比較して総入館者数が増加しております。今回のふくミューは「まわってあそぼ!おトクにまなぼ!」
次に,最終的な足羽山の姿についてでございますが,足羽山・足羽川周辺空間再形成基本構想において,足羽山をまちなかで身近に自然に出会える空と森の出会い空間,愛宕坂や水道記念館周辺を歴史と文化の学び空間として位置づけております。 これらそれぞれの特徴や地域資源を生かし,磨きをかけることで,市民や観光客にとって魅力的な空間を形成することとしております。
本市では桜橋,水道記念館,森田配水塔などの公共施設において取り組み,全体として消費電力量換算で99.6キロワット,CO2換算で63.1キログラムの削減効果がありました。この取り組みとあわせて,市役所におきましてもこの日をノー残業デーと位置づけ,一斉消灯を行い,一定の成果があったものと思っております。しかし,今年度は準備期間が短かったこともあり,事業者や市民への十分な周知に欠ける点がございました。
また,愛宕坂においては,灯り回廊事業として513万5,000円を計上して,“ふくい春まつり”との連携により,3月中旬から4月中旬まで横坂を含めてライトアップを実施し,茶道美術館及び橘曙覧記念文学館での特別展,水道記念館でのミニコンサート,足羽神社での記念講演会などを開催し,夜桜を観ながらの散策など,多くの市民に歴史的な風情を楽しんでいただきたいと存じます。